最近「副業って何から始めればいいのかな?」と考えることが増えてきました。
ブログを書くのも楽しいけれど、AIという強力なツールが身近にある今、それを使わない手はないんじゃないか?とふと思ったんです。
この記事では、「AIを使って副業を始めたい」と思い始めた僕の頭の中と、実際にどんなことができそうか考えたことを、メモ的にまとめてみます。
これからAI副業に挑戦したい人のヒントになれば嬉しいです。
目次
- きっかけは「AIってすごくね?」という直感
- 僕の「好き」とAIを組み合わせたら何ができそう?
- アイデア①〜④:AIでできそうな副業プチメモ
- 最初の一歩は“作ってみること”にした
- まとめ:副業って「やってみないとわからないから面白い」
1. きっかけは「AIってすごくね?」という直感
ChatGPTを初めて使ったとき、正直びっくりしました。
「うわ、これ…人間超えてない?」って。
でもよく調べてみると、使いこなす側のスキル次第で全然差がつくということもわかってきました。
だったら今から少しずつ触ってみて、何かしら形にしてみたら面白いかも。
そんな軽い気持ちから、この“AI副業”をやってみたいという結論に至りました。
これから使っていた人/使っていなかった人、課金していた人/課金していなかった人で残酷なほどの格差が生じると確信しています。
僕は絶対人間はAIを使い倒す方向に舵を切ると思います。
なぜなら、人類は今までに”便利さ”に勝てたことがないからです。a
まず移動手段を例に取ってみましょう。
徒歩 → 馬 → 蒸気機関車→自動車,鉄道,新幹線 → 自動運転
次に連絡手段について考えてみましょう。
手紙 → 電話 → インターネット → スマホ
いかがでしょうか。やはり人間は楽して生きていたい生き物なんです。
ということはつまり、”自分たちより賢くて、数十倍〜数百倍の速さで働き、疲れることも文句を言うこともない労働力があったら使わないということはありえないよね?”と考えています。
だからAIを“使う側”になった人が勝つ時代になると確信しています
AIを使ってユニークな副業をしたい
AIって、すごい勢いで進化していて、正直ちょっと怖いくらい。
でもそれと同時に、「これを使って何かできないかな」とワクワクしている自分もいます。
まだ何かに特化しているわけじゃないし、スキルがあるわけでもないけれど、
“AI×何か”で自分だけのユニークな副業ができたら面白いなと考え始めました。
今、思いつくアイデアをとりあえず並べてみる
- AI × 英語学習
→ ChatGPTでオリジナル英語クイズを毎朝LINEで送るサービスとか?
→ 英語フレーズ×画像生成でインスタ発信してみるのも面白そう - AI × 音声/話すこと
→ AIで台本を作って、自分の声でラジオっぽい配信をしてみる
→ 音声付き日記+要約AIで「ながら学習」用コンテンツとか? - AI × 日常生活の小ネタ
→ 料理レシピを写真から自動で提案→ショート動画に
→ 今日の服装×天気×気分をAIで提案する“なんちゃってスタイリスト” - AI × 思考整理
→ ChatGPTと自分の対話ログをまとめて“自己分析ノート”を作成
→ 他人にも提供できるようになれば、「あなたの思考を整える副業」になるかも - AI × 観光・海外生活
→ カナダや海外生活の体験談をAIで翻訳→日本語と英語で発信
→ Google Mapレビュー×AI要約で旅のまとめコンテンツ化
正直、どれもまだふんわりしています。
でも今はそれでいいと思っていて、「何かを形にする前にとりあえず手を動かしみる」時期かなとも思っています。
いずれは、自分の“好きなこと”とか“得意なこと”とピタッと噛み合う組み合わせが見つかるはず。
そのときにすぐ動けるように、こうやってアイデアを並べて着手してみるのが大事かなと思います。
僕はこれまで、ずっとインプットばかりしてきた人間です。
本を読んだり、動画を見たり、「学んだ気」になって満足してた。
でも、アウトプットしなければ0→1は生まれない。
このブログひとつとっても、奥が深すぎる。
ただ書けばいいと言うものではない。
ブログは実際にお店を出すことと一緒だと思います。
①まず、商品(記事)をたくさん準備する
②集客する(ブログを読んでもらう)=SEOや検索キーワードも重視して書く、SNSで告知をする
③商品を買ってもらう(自分のノウハウ、有益な情報を手に取ってもらう)
=魅力的な商品だと思ってもらえるように自分の情報を磨く
かなり奥が深いです。
だからこれからは、とりあえず気になる分野をひとつ選んで、
試して、発信して、失敗して、また考えてを繰り返していこうと思っています
このブログでは、その“副業の実験過程”もすべて公開していきます。
僕と同じように、「副業って何から始めたらいいの?」と悩んでいる人にとって、
少しでもリアルで役立つログになるように。
それでは、またっ!