カナダワーホリに行きたいけど、一体いくら必要なのか?
なるべくお金を抑えたいけどどうしたらいいの?
_今回の記事では、そう言った悩みに答えるべく”ワーキングホリデーの予算”について解説していきます。
渡航前に準備すべき資金額
とりあえず、カナダワーホリ初期(ビザ申請,渡航前,渡航後1ヶ月)に必要な予算を下記にまとめました。
項目 | バンクーバー,トロント |
---|---|
ビザ申請費用 | ビザ代約37,000円(CA$279.75) *1 +バイオメトリクス代CA$85) |
往復航空券 | 約13〜15万円(年平均相場)*2 |
海外保険(1年分) | 約10万~30万円 |
シェアハウス家賃(1ヶ月) | 約10万~12万円(家具付個室想定) |
生活費(1ヶ月) | 約5~8万円(食費・交通・通信等) |
一時滞在(ホステル等) | –(事前手配時)/約1.5万~2.4万/泊 |
概算で最大70万円前後が渡航から最初の一ヶ月の最低生活費になります。
そしてエージェントもつけようもんなら+30~40万円程度の予算が追加され100万円前後の予算になってしまいます。
ですがご安心を。
上記の表に書いてある通り、初期予算には数十万円規模の振れ幅があり、工夫次第ではもっと安い予算でカナダワーホリをスタートすることができます。
僕自身エージェントを使ったのですが、語学学校なしでワーホリいくなら個人的には必要無いかなと考えています。
それだけでもうすでに30〜40万円は節約できます。
僕の場合、周りにワーホリに行った人がいなかったのと、ワーホリに対する不安が強すぎて精神安定剤的な感覚でエージェントのサービスを購入したような形でした。
高い勉強代になったと思っていますが、それも発信のネタにして皆さんに有意義な情報を発信していきたいと思います。
次回からは、「じゃあどうやって費用を抑えるの?」という疑問にお応えして、
・航空券を安く買うタイミング
・保険の選び方で10万円以上節約する方法
・家探しの裏ワザ
・英語学習コストをグンっと下げる裏技
・ワーホリエージェントより〇〇エージェント
など、実際に僕が使った / 学んだ節約テクニックを紹介していきます。
絶対読んで後悔させない内容にしますので、ぜひ読んで行って下さい!!
それではっ、またっ!!
*1.ビザ代の内訳
International Experience Canada fee(カナダ滞在ビザ申請料):CA$179.75
Open work permit holder fee(カナダで就労する許可取得費用):CA$100
*2東京→バンクーバー,トロント行き飛行機の年間相場一覧
https://www.skyscanner.jp/flights-to/yvra/cheap-flights-to-vancouver.html#:~:text=%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E8%A1%8C%E3%81%8D%E5%BE%80%E5%BE%A9%E8%88%AA%E7%A9%BA%E5%88%B8%E3%81%AE%E6%96%99%E9%87%91%E7%9B%B8%E5%A0%B4%E3%81%AF%28