「オンライン英会話、始めたいけど続けられるか不安…」
「自主学習で本当に英語力が身につくの?」
そんな疑問を持つあなたへ。
この記事では、Native Campのプレミアムプラン(月7,480円)を使って、英語が「話せるようになる」までの実践的ステップと継続のコツを徹底解説します。
結論から言うと、英語力を伸ばすカギは
・やる気ではなく「習慣化と戦略」。
・挫折が必ず訪れることを知っておおくこと
必要なのは「仕組み」と「集中する環境」と「挫折を予定に組み込んでおく」こと。
今回は、オンライン英会話を最大限に活かすための
✔ レッスン選び
✔ 学習習慣のつくり方
✔ 会話内容を実践に近づける方法
について、具体的にお届けします。Native Campの特徴と「メリット・デメリット」まとめ
オンライン英会話のなかでも、コスパ最強と評判の「Native Camp」。
中でも注目すべきは、
月額7,480円でレッスン受け放題のプレミアムプランです。
*現在7日間の無料トライアルもやっているようですね
1.なぜコスパがいいの?
他社のサービスでは、
- 「月○回まで」など回数制限あり
- レッスン時間や回数によって月の料金が変動
- 1レッスンあたり〇〇円など、使うほど課金
という形が多く、使えば使うほどお金がかかる設計になっています。
一方でNative Campは、
定額サブスク制なので、何回受けても追加料金ゼロ!
時間のあるときに好きなだけレッスンを受けられるのが最大の魅力です。
デメリット:万能ではないからこそ、工夫が必要
ただし、「受け放題」だからといって、放っておけば勝手に英語が話せるようになるわけではありません。
以下のようなデメリットもあるので要注意です:
- レッスンを受けないと完全に損
- 正しい学習法を知らないと効果が出にくい
- 自分でモチベーション管理が必要
メリット:使いこなせば“最強の学習環境”に
上記の課題は、やり方と工夫次第で完全に乗り越えられます。
Native Campのプレミアムプランなら、こんな強みがあります:
- 定額で何度でもレッスン可能
- 多国籍の講師陣と英語で会話できる
- 自分のやる気とスケジューリング次第で、一気に英語力アップも可能
短期集中で「英語漬け」になるのが正解!
せっかく月額制のサブスクを使うなら、
短期間だけでも本気で英語に時間を投下するのが、最もコスパが高い使い方です。
「英語、やるなら今!」
そんな気持ちがあるなら、まずは1週間でもいいので、毎日レッスン漬けになってみてください。
英語に対する感覚が、確実に変わってきます。
2. なぜ“フリートークだけ”では伸びないのか?
・初心者にありがちな間違った学習法
・「仕組み化」と「戦略」の重要性
僕はおしゃべりが好きで、講師の先生方もある程度会話が弾むように返事をしてくれるため調子に乗って、おしゃべり感覚でフリートークばかりを選択していました。
「今までどの国に行ったことがある?どこに行ってみたい?」
「自分の国の好きなところは?」
といったかんじの、ほぼ毎回似たり寄ったりのトークを続けていました。
そしてあるとき気づいたのが
・使っている表現やフレーズが毎回ほぼ同じ
・自分が振ったトピックに対して相手が関心を示さなかった時の反応が気まずくて、やめたくなる
・少し踏み込んだ議論になると、自分の英語力不足でついていけなくなる
フリートークは簡単そうに見えてかなり難しいです。
まず、どんなにおしゃべり好きな人であっても、そもそも自分の頭の中に使えるフレーズが数えるくらいしかないので、単調で浅い会話しかできません。
また
「この表現英語でなんて言うんだっけ・・・」
とテンパって翻訳ページに行って、翻訳を棒読みする羽目になってしまいます。
3.失敗しないレッスンの選び方|初心者こそ「フィリピン人講師 × デイリーニュース」一択!
オンライン英会話を始めたばかりの方に、僕が自信を持っておすすめする最強の組み合わせがあります。
それが…
「フィリピン人講師 × デイリーニュース」です。
なぜネイティブよりもフィリピン人講師がいいのか?
「どうせ学ぶならネイティブでしょ?」と思うかもしれませんが、実はそれ、完全な思い込みです。
フィリピン人講師には、次のような魅力があります。
- アクセントがアメリカ英語に近くて、聞き取りやすい
- 教え方が丁寧でフレンドリー、初心者でも安心して話せる
- 圧倒的なコスパ(プレミアムプランでフィリピン人と話すことができる)
英語がまだうまく話せない状態でネイティブと話しても、緊張して全然言葉が出てこない…なんてこともあります。
その点、フィリピン人講師は
「優しく待ってくれる空気感」があるので、初心者の壁を乗り越えるには最適な相手なんです。
教材は「デイリーニュース」一択でOK!
「教材って何を選べばいいの?」と迷う方も多いですが、答えはシンプル。
「デイリーニュース」だけで十分伸びます。
その理由は…
- 毎日更新されるのでネタが尽きない&飽きない
- リスニング・リーディング・スピーキング・単語力をバランスよく鍛えられる
- 「政治・旅行・エンタメ・ビジネス」など、ジャンルが豊富で興味ある話題が見つかる
つまり、話しながら自然に語彙や読解力も身につく、万能トレーニング教材なんです。
最初の一歩は「話しやすさ × 面白さ」で決まる!
オンライン英会話を始めるとき、
・ 聞き取りやすくて安心感のある講師
・興味を持てる話題で継続できる教材
この2つがそろうことで、「続かないかも…」
という不安は一気に吹き飛びます。
まずは、フィリピン人講師 × デイリーニュースで、一歩ずつ「話せる英語」への土台を作っていきましょう。
4.効率よく話せるようになるオンライン英会話の使い方
オンライン英会話を続けていると、
つい「話しやすい先生」ばかりを選んでしまいがちですよね。
でも、実はそれ──伸び悩みの原因になっているかもしれません。
「仲がいい先生だけを選ぶ」はNG?
僕自身もやってしまっていましたが、毎回同じ講師だけを選ぶのは、実はけっこう危険な学習スタイルです。
なぜかというと、
- その講師の英語の「話し方」や「スピード」にだけ耳が慣れてしまい、他のアクセントや話し方への対応力が育たない
- 英会話は実際の社会で、苦手な相手とも話す力が必要
たとえば、僕がアメリカ人の友人を訪ねたときのこと。
当時の僕の英語力は今ほどではなかったにしても、カナダで英語を使って働ける程度でした。
しかし、60歳の田舎のおじさんが話す英語が訛りが理解できなくてほとんど聞き取れなかったんです。
日本人にも早口な人や滑舌が悪い人がいるように、英語圏にも「聞き取りづらい話し方」の人はいます。
わかりやすい例を挙げるなら
”メンタリストDaiGoのようなスピード”で英語で話しかけてくる人もいます。
リアルの会話では、
“この音が聞こえたから、こう言ったんだろうな”
と、脳内で瞬時に補完して返答する力が求められます。
さらに言うと、人間的に苦手なタイプの相手の英語って、マジで頭に入ってこないんですよね。
脳が無意識に拒絶してるように感じます(笑)
だからこそ、「あえて自分の苦手な講師」や「話しにくいタイプ」の講師とも話すこと。
これが、リアル社会でのコミュニケーション力につながる最高のトレーニングになります。
「間違いをビシバシ指摘してください」は魔法のフレーズ
多くの講師はやさしいので、多少間違っていてもスルーしてくれます。
でも、それでは成長しません。
最初のあいさつで、ぜひこう伝えてみてください。
“Please correct me every time I make a mistake.”
この一言で、講師のフィードバックの質が一気に上がります。
「言えなかった表現・単語」は即アプリで復習!
レッスン中に出てきた言えなかったフレーズや新しい単語は、忘れないうちにAnkiなどのアプリに登録。
通勤の移動中にでも復習すれば、スマホでいつでもどこでも復習することができます。
継続できる仕組みづくりのコツ|やる気ではなく「朝の習慣化」がカギ!
英語学習を続けるうえで、最も大切なのはやる気ではありません。
カギとなるのは、**「仕組み化」×「時間の固定化」**です。
朝イチにオンライン英会話をセットする理由
僕が強くおすすめしたいのは、
オンライン英会話を「朝一番」の習慣にすること。
なぜかというと…
- 朝は脳が最もクリアで、新しい習慣を定着させやすい
- 疲れがないから、集中力が高く、発話の質が上がる
- 夜のように「仕事で疲れたから今日はいいか…」になりにくい
ちなみに僕の朝ルーティンはこんな感じです:
起床 → ストレッチ → 軽い運動(ウォーキング or HIIT)→ シャワー → 英語レッスン
体を動かして脳を起こした後にレッスンを入れると、
リスニングもスピーキングも格段に冴えます。
スマホを物理的に遠ざける=集中力を守る
次に重要なのが「スマホ対策」です。
僕が実際に使っていたのがこちら👇
これは、タイマーをセットしたら時間が来るまで絶対に開けられない箱。
僕はこれにスマホを入れて、勉強部屋から隔離していました。
・ スマホを物理的にシャットアウト
・視界からも遠ざけることで「集中力の乱れ」をブロック
・ SNS・Youtubeを見てしまう“クセ”を断ち切れる
「え、そんなに大げさにする?」と思うかもしれませんが、
これだけで、集中力と時間の質がガラッと変わります。
本気で継続したいなら、だまされたと思って一度試してみてください。
きっと生活が変わります。
小さな積み重ねが、やがて大きな結果に変わる
最後にお伝えしたいのは、続ける力は“時間”で裏切らないということです。
たとえば──
- 毎日18分の学習 × 365日 → 合計109.5時間
- 毎日30分の学習 × 365日 → 合計182.5時間
これだけの時間があれば、
・英会話に慣れる
・語彙が増える
・英語が話せる
・英語が聞こえる
ようになります。
英語力は一気に伸びるものではありません。
でも、毎日の18分が未来の自分を変えていく。
だからこそ、最初は短くてもいいので「毎日やる」ことをルールにしてみてください。
千里の道も一歩から。
一歩ずつ積み上げていきましょう。
6. ネイティブの壁を超えるためのステップアップ法
オンライン英会話である程度話せるようになってくると、次に立ちはだかるのが──
「ネイティブの壁」です。
この壁、正直に言うと最初はほぼ確実に打ちのめされます。
ネイティブは「早い・砕けてる・知らない単語を使う」
現地でネイティブと話すと、そのスピードにまず圧倒されます。
「え、今何言った??」
「今の言い回しってどういう意味だ?…」
というレベルで、笑っちゃうくらい聞き取れないし、聞き取れても意味を知らないから、適切な相槌を打てません。
ネイティブは、
- スラングやイディオムを自然に混ぜる
- 日本の英語教育では触れないような言い回しをバンバン使う
こういった「想定外」が一気に襲いかかってきます。
だからこそ、あらかじめこう考えておくのが大事です。
「ネイティブとの会話では絶対に“何度も挫折する”」
この覚悟があるだけで、心が折れにくくなります。
ステップアップするなら「多国籍講師」とのレッスンを
Native Campには、フィリピン人以外にもさまざまな国の講師が在籍しています。
たとえば:
- トルコ
- セルビア
- インドなど
これらの講師は、それぞれ独特のアクセントや話し方を持っています。
最初は聞き取りにくく感じるかもしれません。
でも、これが最高のトレーニングになります。
ネイティブの英語に近いスピードやクセに少しずつ慣れていくことで、
“どんな英語にも対応できる耳”が育っていきます。
ネイティブ英語は「慣れ」がすべて
最初から完璧に理解できる必要はありません。
重要なのは、「聞き取れなかった自分を責めず、慣れていく姿勢」を持ち続けること。
小さな挫折の数だけ、あなたのリスニング力は確実に鍛えられています。
怖がらず、少しずつ“壁の向こう側”に近づいていきましょう。
まとめ|やる気より「習慣」と「戦略」で英語は伸びる
オンライン英会話は、うまく使えば最短ルートで「話せる英語力」が身につくツールです。
でも、それには正しい使い方と、少しの覚悟が必要です。
- 「とりあえずフリートーク」は遠回り
- 続けるカギはやる気じゃなくて“仕組み化”
- ネイティブとの壁は「慣れ」と「免疫」で超えられる
Native Campのプレミアムプラン(月7,480円)は、
この戦略をきちんと実践すれば費用対効果がとんでもなく高いサービスになります。
最初の一歩として、まずはこの2つを今日から始めよう
【まずは無料体験】
ネイティブキャンプの7日間トライアルに申し込んでみる
【迷ったらこれ】
初心者は「フィリピン人講師 × デイリーニュース」だけでOK!
毎日1レッスンで“話せる習慣”が身につきます。
ノウハウを読むだけでは英語は話せません。
今すぐ実践してみることが、最短の上達法です。
今なら【完全無料】でNative Campを7日間使い倒せます。
お金もリスクもゼロで“英語漬け”の1週間を体験してみましょう。
この無料体験、使わない方がもったいない。気軽に始めてみましょう。
まずは「毎日1レッスン × デイリーニュース」を1週間だけやってみてください。
手応えがきっと感じられます。
1週間、無料で「英語を話す習慣」を試せるチャンスです!
「やっぱり自分にもできるかも」と思えるはず。
自分の未来を変えるサイコロを“無料で”振れるなら、早い段階で多くの回数振った方がいいです。
たった1日18分の積み重ねでも、1年続ければ109.5時間分の自己投資になります。
1年後にはそこそこ
英語は、必ず裏切りません。
必要なのは、「今日、ちょっとだけでもやる」その一歩だけです。
あなたの英語学習が、今日から“続けられるもの”になりますように。
それでは、またっ!
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